入試日程
| 選抜区分 | 学力検査等 | 合格発表 |
|---|---|---|
| 特別入学者選抜 | 2月18日(木)を中心に実施 | 3月1日(月) |
| 一般入学者選抜 | 3月10日(水) | 3月18日(木)午前10時 |
| 二次入学者選抜 | 実施校がある場合に実施 | 個別の日程による |
※ 特別選抜は学科・学校によって実技検査や面接の日程が異なります。
一般選抜の学力検査
5教科・各90点満点
| 教科 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 90点 |
| 数学 | 90点 |
| 英語 | 90点 |
| 理科 | 90点 |
| 社会 | 90点 |
| 合計 | 450点 |
国語・数学・英語は、学校が選択する問題の種類によって難易度や検査時間が異なります。
- 基礎的問題
- 標準的問題
- 発展的問題
英語にはリスニングテストも含まれます。志望校がどの種類の問題を採用するか、事前確認が重要です。
内申点(調査書)の計算方法
一般選抜では、当日の学力検査だけでなく、中学校の成績も合否判定に使われます。
| 学年 | 評定の倍率 |
|---|---|
| 中学1年 | 2倍 |
| 中学2年 | 2倍 |
| 中学3年 | 6倍 |
9教科・5段階評価を前提にすると、調査書の評定は次のように計算されます。
- 中学1年:45点 × 2 = 90点
- 中学2年:45点 × 2 = 90点
- 中学3年:45点 × 6 = 270点
調査書の合計は450点満点です。学力検査450点と合わせ、両者に学校ごとに定められた倍率をかけて総合点を算出します。
学力検査と内申点の比重
| タイプ | 学力検査 | 調査書 |
|---|---|---|
| Ⅰ | 1.4倍 | 0.6倍 |
| Ⅱ | 1.2倍 | 0.8倍 |
| Ⅲ | 1.0倍 | 1.0倍 |
| Ⅳ | 0.8倍 | 1.2倍 |
| Ⅴ | 0.6倍 | 1.4倍 |
例えば、タイプⅠは当日の入試得点を重視し、タイプⅤは調査書の評定を重視する仕組みです。実際のタイプは志望校・学科ごとに確認してください。
合否判定の仕組み
大阪府の一般選抜は、単純に総合点の高い順だけで合否を決める仕組みではありません。
- 学力検査と調査書の評定を、学校が定めた倍率で計算する。
- 総合点の高い順に並べ、募集人員の110%に当たる人数までを選抜の対象とする。
- そのうち、総合点の高い順に募集人員の90%に当たる人数までを合格とする。
- 残りのボーダーゾーンでは、自己申告書・調査書の活動/行動の記録と、学校のアドミッションポリシー(求める生徒像)との適合性も考慮する。
つまり、ボーダーゾーンでは、学校が求める生徒像に合っているかどうかも重要です。自己申告書は単なる形式的な提出物ではありません。
英検などの外部検定の活用
大阪府公立高校入試では、英語資格(外部検定)を活用する制度があります。
英検を利用する場合は、資格・スコアなどの条件と、入試での換算方法を確認する必要があります。出願時に英語資格を登録し、証明書等を提出する手続きも必要です。
特に英検準2級・2級を目指している受験生は、次の点を確認しましょう。
- 志望校で利用できる資格・スコアの条件
- 当日の英語の得点との比較方法
- 出願登録と証明書提出の期限
特別選抜など、一般選抜以外の制度
一般選抜のほかにも、以下の選抜が定められています。
- 特別入学者選抜: 美術・音楽・体育に関する学科、演劇科、芸能文化科など
- ステップスクール: 総合学科の特色に応じた選抜
- エンパワメントスクール: 総合学科の特色に応じた選抜
- 帰国生・外国人生徒向けの選抜
- 知的障がい生徒自立支援コース選抜
- 二次入学者選抜・秋季入学者選抜
志望する学校によって、検査内容や選抜方法が異なるため、一般選抜の日程だけで判断しないようにしましょう。
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